毎日のドライヤーやヘアアイロンで、髪のパサつきやゴワゴワ感に悩んでいませんか。お気に入りのスタイルをキープしたいけれど、髪へのダメージが重なるとツヤが失われてしまいますよね。
そんな熱による髪の傷みが気になる方に注目されているのが、サロン専売ブランド「髪にドラマを。」が手がける「いるかのせなか。オイル」です。この記事では、話題のヘアオイルの特徴やリアルな口コミを丁寧に解説します。
商品の概要
「いるかのせなか。オイル」は、美容室で行われる「髪質改善」や「縮毛矯正」といった熱処理メニューの考え方を取り入れて開発された、本格派のアウトバストリートメントです。
プロの美容師が運営するサロンでの施術からインスピレーションを受けており、自宅でもサロン帰りのようなケアを再現できるように設計されています。価格は80mlで税込4,350円と、一般的な市販品に比べるとプレミアムな価格帯となっています。
このオイルの最大の特徴は、熱に反応して髪のキューティクルを補修する成分「γ-ドコサラクトン(エルカラクトン)」が贅沢に配合されている点です。ドライヤーやヘアアイロンの「熱」を敵ではなく「味方」に変えることで、開いたキューティクルを整えてツヤのある髪へと導きます。
さらに、揮発性の高いオイル処方を採用しているため、髪の表面をさらさらに仕上げるだけでなく、使用後の手にもベタつきがほとんど残りません。上品でやさしい「サボン(石鹸)の香り」は、世代や性別を問わず使いやすいと評判です。
「いるかのせなか。」シリーズには、今回ご紹介するヘアオイルのほかに「CMCミルク(ヘアミルク)」や「ヘアミスト」なども展開されています。メーカーの推奨する正しい使い方として、まずは「ミルク」で髪の内側に水分をしっかりと補給し、その後に「オイル」を重ねて熱ダメージから守るという重ね使いをすることで、より理想的なサラツヤ髪を目指すことができます。
こんな悩みを持つ人に
毎日のヘアケアに限界を感じている方に向けて、このヘアオイルがどのような悩みに寄り添ってくれるかを整理しました。
1. 毎日アイロンやコテを使っていて髪の乾燥が止まらない
熱によるダメージが蓄積されると、髪の内部にある水分が失われてカサカサした手触りになりがちです。アイロンを使うたびにダメージが深刻化しているように感じる方に向いています。
2. 縮毛矯正やカラーを繰り返して毛先がゴワついている
繰り返しのケミカル施術によって傷んだ髪は、キューティクルが剥がれて広がりやすくなります。毛先がチリチリしたりゴワゴワしたりして、まとまりがなくなってきたと感じる方のヘアケアにおすすめです。
3. オイルは使いたいけれどベタつきや重さがどうしても苦手
しっとりするヘアオイルを使うと、夕方には髪がペタッとしてしまったり、濡れたような束感になりすぎたりするのが嫌な方も多いはずです。サラサラとした軽やかな風合いのオイルを探している方にぴったりです。
良いところ
実際に使用してみて実感できる、このオイルの魅力的なメリットをいくつかご紹介します。
1. ベタつかずにサラッと軽やかに仕上がる抜群の使用感
オイルを手に取るととろりとしたテクスチャーですが、髪に馴染ませると驚くほどすばやく浸透し、サラサラの質感に変化します。使用後の手のひらも洗う必要がないほどサラッとしており、デイリー使いが非常に快適です。
2. 熱を味方に変えて使うたびにツヤが増す補修力
ドライヤーやヘアアイロンを使う前に仕込んでおくことで、熱に反応した成分が髪の表面を滑らかにコーティングします。毎日のブローやスタイリングが、そのまま「髪の美しさを引き出すケア」に変わる仕組みが嬉しいポイントです。
3. アイロンの設定温度を下げても綺麗に仕上がる熱伝導率
このオイルを馴染ませてからアイロンを通すと、髪に熱が均一に伝わりやすくなります。これにより、従来よりも低い温度設定でスタイリングが決まりやすくなり、結果として髪にかかる毎日の熱負担を軽減することができます。
4. 少量でも非常によく伸びるためコスパが良い
80mlと聞くとやや小ぶりに思えるかもしれませんが、伸びが非常に良いため、セミロングやロングの方でも1回あたり半プッシュから1プッシュで十分に行き渡ります。ショートの方なら約5ヶ月、ロングの方でも約2.5ヶ月使えるため、1日あたりのコストを考えると決して悪くはありません。
気になるところ
製品選びに後悔しないよう、デメリットや注意すべきポイントもあらかじめ知っておきましょう。
1. 初期投資としての価格が少し高め
価格が4,350円となっており、ドラッグストアなどで手に入る市販のヘアオイルに比べると少し高価です。使い心地や効果に期待はできても、初めて購入する際にはややハードルが高く感じられるかもしれません。
2. ウェットな濡れ髪スタイルやずっしりした重さは作りにくい
このオイルは風になびくような「サラサラ感」と「ツヤ」を重視しているため、重めの濡れ髪や、しっかりとした束感を作るスタイリング剤としては物足りなさを感じる場合があります。その場合は、同シリーズの「CMCミルク」を事前に仕込むことで、しっとりとした質感をプラスすることができます。
3. 一般のドラッグストアでは基本的に購入できない
美容室専売品からスタートしたブランドであるため、一般的なドラッグストアなどの店頭では見かけることがほとんどありません。基本的には取り扱いのあるサロンか、公式の楽天市場店などのネット通販を利用して手に入れる必要があります。
実際の口コミ
楽天市場の公式店において、平均4.78、レビュー件数1000件を超えるという非常に高い支持を得ているこの商品の、リアルなユーザーの声をまとめました。
良い口コミとしては、やはり「これを使うとアイロン後の手触りが全く違う」「とにかく軽くてベタつかないのが本当に嬉しい」といった声が目立ちます。さらに、上品なサボンの香りが気に入ってリピートしているという方も非常に多く見られました。
一方で、気になる口コミとしては「剛毛でパサつきが強い私の髪には、これ単体だと少し軽すぎるように感じた」という意見もありました。また、「最初は半プッシュでも十分だったが、使う量を間違えて多くつけすぎると流石に重くなる」という声もあり、髪質に合わせて使う量を微調整することが大切になりそうです。
髪質が硬めでさらに潤いが欲しいという方は、口コミでもよく紹介されているように、同シリーズのヘアミルクをドライヤー前に使い、仕上げやアイロン前にオイルを使うという「ダブル使い」が最適だという声が広がっています。
似た商品との比較
人気のヘアオイルや、よく比較される類似品との違いをまとめました。
| 項目 | いるかのせなか。オイル | リファ ロックオイル | ミルボン エルジューダ(MO) |
|---|---|---|---|
| 特徴 | 熱反応によるキューティクル補修、アイロン前の熱保護 | アイロン後のカールやストレートのキープ力重視 | 髪を柔らかく整えて扱いやすくする王道のケア |
| 仕上がり | サラサラ、軽やかで自然なツヤ | しっとり、やや束感のあるツヤ | やわらかい、しっとりまとまる質感 |
| 価格 | 4,350円(80ml) | 2,640円(100ml) | 約3,000円前後(120ml)※店舗による |
| 主な使用タイミング | ドライヤー前・アイロン前 | アイロン前(スタイリング用) | タオルドライ後の濡れた髪 |
いるかのせなか。オイルは、リファのロックオイルのように「形を固めてキープする」というよりは、「熱ダメージを抑え、ツヤと指通りをサラサラにする」ヘアケアとしての側面に強みがあります。また、エルジューダが髪質そのものを柔らかく導くのに対し、いるかのせなかは「アイロンやドライヤーの熱処理と組み合わせて、ツヤ髪を育てる」というサロン品質の熱対策に特化しているのが大きな違いです。
こんな人におすすめ
「いるかのせなか。オイル」が特にどのような人にフィットするか、具体的なおすすめポイントを挙げます。
1. 縮毛矯正や熱ダメージでパサつきに悩む髪を本気でケアしたい人
美容室で縮毛矯正や酸熱トリートメントなどの髪質改善メニューを受けている方や、その仕上がりを自宅でも長持ちさせたい人にぴったりです。
2. ベタつくヘアオイルを敬遠してきた軽やか重視の人
髪にオイルを塗った後のベタベタした感覚が苦手な方や、細毛・軟毛でオイルを使うと髪が潰れてペタンコになってしまう方に最適です。
3. 朝のアイロン時間を快適に、髪への負担を減らしたい人
毎朝欠かさずヘアアイロンやコテを使ってスタイリングする人で、髪のパサつきを抑えながら短時間で綺麗な形に仕上げたい人に向いています。
4. 自宅でプロ仕様の上質なホームケアを取り入れたい人
サロンに通う頻度が高くなくても、毎日のホームケアで一歩進んだ美しいツヤ髪を維持したいという美意識の高い方におすすめです。
日々のヘアアイロンをダメージの原因ではなく、ツヤを引き出すきっかけに変えてみませんか。
まとめ
「いるかのせなか。オイル」は、サロンクオリティの「熱を味方にする」アプローチで、多くの髪の悩みに応えてくれる実力派のヘアオイルです。ベタつかないサラサラのテクスチャーと、使うたびに実感できるツヤ感は、これまでのヘアケアに満足できなかった方にとって新鮮な体験になるでしょう。
少し価格は高めですが、その伸びの良さと確かな補修力から、多くの方がリピートする理由がよく分かります。まずは毎日のドライヤーやアイロン前に少しずつ取り入れて、そのサラツヤな指通りを体感してみてください。


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